しお風ブログ「湘南❤風と星物語」in二宮

湘南の小さな町二宮の魅力や課題を二宮をこよなく愛し、まちおこし活動をしている「しお風さん」が自分の足でくまなく取材しながら伝えています。 時には浮かれ、時には落ち込み、仲間に励まされながら、テンテコ舞しながら、共育のまちづくりを進めようとしている日々をレポートしています。

二宮町は、青い空の下、海岸、葛川、吾妻山をはじめとする里山、その間に閑静な住宅地が広がる小さな町。 みかんや星にまつわる伝承や懐かしい風景、季節の花々に出会えます。 360度のパノラマと富士との対比が美しい吾妻山の菜の花。菜の花の花言葉は「小さな幸せ」。日々の暮らしの中で感じるまちへの想いを綴っています。

私は野草が大好き。龍生派の生け花を習い、身近な雑草や剪定した木を使うことで、ますます野草や雑木が好きになりました。さらに、土壌について勉強したり、SDGsから、持続性や生物の多様性の環境保全を考えると、雑草をゴミとだけ考え、邪魔者にするのは良くないと考えるよ ...

11月4日(土)10時からぽんぽこファームで開催された畑のスパイスクッキング「野草でインドプレート」に参加。今回は野草を使うというので、非常に楽しみにしていました。野草をこよなく愛し、まちなか♡ほっと花処を作り、みかん畑の再生活動では季節を味わう催しとして野草 ...

環境問題には、様々な活動があると思いますが、できることから、無理なく続けたいと思っています。私は野草が好きなので、そこから活動をしています。土壌について勉強したり、東京大学果樹園跡地再生活動を行っております。東京大学果樹園跡地再生活動では、花壇に植える花 ...

環境カウンセラーの山蔦さんからのお便り1)地球温暖化防止の必要性は疑いないと思いますが、対策についてはまだ模索中です。切り札は一長一短ありまだ決められない状態です。ソーラー発電が日本(長野県)でも農業破壊を起こし,霞が浦を全面panelで覆う案まで出ています。 ...

諸般の事情にょりwalkwalk地域探検ツアーは、今年が最後の開催となります。16年間の集大成として二宮らしい魅力ある町歩きにしたいと思います。ぜひ、ご参加ください。東京大学果樹園跡地に「水と緑の時空エコミュージアム」の夢を抱き、愚直に再生活動を進めております。こ ...

このところ心が痛むことが度々あり、しかも「第37回ふれあいひろば」のちらしを見て腹立たしくなりました。こんな心を癒そうと21日から夏に傷んだまちなか♡ほっと花処の手入れをせっせとしています。昨日22日の朝、水撒きを終えて自宅に戻ろうとすると、年配の男性に声を掛 ...

宮町商工会青年部主催「第37回ふれあいひろば」のちらしを見て、驚きました。文面に「この伝統あるイベントを未来へ 町内の歴史を未来へ 神奈川、日本、世界の未来へ みんなが手を取り合い ともに未来を紡いでいく そんな願いを込め テーマといたしました。」と記載さ ...

地域コミュニケーション紙「しお風」で「やじうま議会ウオッチング」を連載しています。最初は、傍聴した議会全般の感想でした。あまりにもこんな質問でよいのかと思った質問は名前入りで掲載していました。途中、掲載をやめている期間もありました。しかし、市民オンブズマ ...

地域コミュニケーション紙「しお風」で「やじうま議会ウオッチング」を連載しているので、二宮町議会の一般質問を毎回傍聴しています。議員さんが一般質問の目的や議員の役割をわかっているのかなと首をかしげることがあります。「オンブズマン相模」の山蔦紀一さんが発行し ...

「町民サービス低下が懸念される財政措置」から文章を転載します。平成22年度にラディアン裏用地を約22億円で購入。東京大学果樹園跡地を4億5千万円で購入するための起債はできず23年度3月補正予算で基金八つを取崩し、四つを廃止。歳出残額を一般財源に繰入れ、基金減額 ...

10月20日に地域コミュニケーション紙「しお風」115便を発行いたします。内容は、しお風提言「美辞麗句で終わらず千年続くまちへ。」しお風のつぶやき「また「しお風」発行を早めました。」東京大学果樹園跡地再生物語「あとちのたなばた」から「あとちのクリスマス」へ東京大 ...

二宮遊学の衆の東京大学果樹園跡地再生の定例活動は毎週水曜日。7月から9月までは、酷暑だったので、樹木で比較的涼しい棚地の草刈りに励み、正門と南門横のウエルカムガーデンの手入れはできておらず、草が生い茂ってしまいました。10月からはウエルカムガーデンの草刈りと ...

10月20日発行の地域コミュニケーション紙「しお風」115便が昨日10月12日に納品されました。しお風提言は、5月に発せられた二宮町気候非常事態宣言に因んで「美辞麗句で終わらず、千年続く循環する町へ。」という記事を書いています。「しお風」は無事発行できますが、今後の ...

二宮遊学の衆は東京大学果樹園跡地の荒廃した里山の要素を再生するために、年間を通して人と自然との共生を体感する「あとちさとやま」という取り組みを進めています。この一環として夏に季節行事である七夕の飾りつけを行う「あとちのたなばた」を7月7日から8月7日まで開催 ...

前回のメルマガ「しお風いどコミ」で5月に発せられた二宮町気候非常事態宣言を紹介したところ、茅ヶ崎市のMさんから次のお便りをいただきました。みなさんもご意見、ご感想をお寄せください。いつも「しお風いどコミ」をお送りいただきありがとうございます。   茅ヶ崎市 ...

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