1219日の4回町財政研究会は、まちづくり移動町長室を利用した「予算編成への町民参加」をテーマに開催しました。事前に別添の説明要望書町長宛に提出し、次の「予算編成見える化作戦」として、4つの方法を提案してみました。


提案 予算編成見える化作戦(一般会計)

借金の将来分析グラフの作成、そこから借金ゼロ元年の設定、借金をなくす身の丈に合った予算規模を公表し、町民・職員が一見して検討できるような優先順位づけなどの方法で要求歳出を削減し、予算編成の見える化を行う。

IMG_20151227_0002

1
優先順位分類座標の作成

IMG_20151227_0001
2
 補助金の一律申請・公表審査化

3 職員が働く意欲を増す観点からの人件費・委託の見直し

4 優先順位分類座標の観点も入れた行政評価・監査


当日、説明要望書について町長から順次説明をいただけましたが、
限られた時間の中で進行・運営は町職員に委ねられ、私の力不足もあり、「予算編成見える化作戦」の提案についての意見交換にはなりませんでした。


しかし、「予算編成への町民参加」というテーマで町長と意見交換する場を作り、「予算編成の見える化作戦」として町民、職員も予算編成が一目でわかるようにする方法も町長に提案できたことは
1歩前進だと思っています。

その後、企画部長、財政課長と話し合いました。その結果、基金が不足し、公共施設の老朽化が著しいという二宮町の財政の厳しい状況を伝えていくこと、町が公表している財政資料を町民にわかりやすくことなどで町に協力していこうと思います。


また、提案した優先順位分類座標のような分析は、町も町民満足度調査の結果を使って行っているとのことでした。

これに歳出削減や歳入増への寄与度の視点をいれると優先順位分類座標を作成できそうなので、挑戦してみようと思います。


さらに、企画部長は「借金ゼロ」にはできないというお話でしたが、
日本経済新聞の1019日の記事に紹介された地方自治体の2014年度決算(速報)の総務省公表によると、実質借金ゼロを意味する「将来負担ゼロ」は598市区町村と全体の1/3を超し、それも2014年度に46団体増加し、貯金に当たる基金は増加したとあります。税収が減ること予想して借金返済を優先し、将来に備えているとしています。

記事のデータとなるものを調べましたがわかりませんでした。このことについてわかる方は教えてください。

予算編成見える化作戦」についてもご意見をいただけたらと思います。



しお風 神保智子