地域コミュニケーション紙「しお風」を2月1日に発行するので、原稿書きに勤しむ日々。今提言「予算をもっと町民の身近に!予算編成見える化作戦」が分かりにくく推敲中で、前回から11日もたってしまいました。申し訳ありません。

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議員定数について次のようなご意見をいただきました。


議員定数の話は、あんな議員だったらもっと定数を少なくしても良いんではないかと言うことになりますが、それは組織を持っている所がほとんどの議員を独占することにもなります。国政のように。そしてもっと硬直化するのではないかと考えます。

 
議員定数を増やし、一人の報酬を減らし、市民がボランティア感覚でやれる欧米の議員のようになったら、多様な議員が出て来て、勉強しない議員は目立つのではないかと、話が出ています。

 今の議員は、議員報酬を生活費に 充てています。そのために選挙の時だけ、良いことを言って頑張り、その後は報酬を市民のために使うことをしません。


それよりは、議員報酬は市民のために活動する費用を賄う位のものとし、生活費は別に考えるようにすべきと思います。


議会も夜や土日にやったら、それができるわけですから。なかなか実現はしませんが、諦めずに考えなくてはと思います。」



しお風
 神保智子