11月27日(日)のwalkwalk地域探検ツアーは、「湘南の残したい資産、湘南みかんのある暮らし」のテーマにあった町歩きを実施したいと思っています。

山が豊かな海を育み、温暖な気候としお風が美味しいみかんを育てます。相模湾は、プレート運動による全国で3つしかない深海を抱える特異な湾の一つです。二宮町の地形は、 古代にその海底が隆起して形成されました。こんな地形もみかんと関係しているようです。

吾妻山にはみかん畑があり、吾妻山やその周辺には、みかんに縁がある弟橘媛(オトタチバナヒメ)にまつわる伝承が残っています。
また、旧神奈川県園芸試験場や旧東大二宮果樹園の開設もみかんに関係しています。
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さらに、明治にみかんの栽培が始められことなどもからめ、二宮に住んでいる人たちの暮らしとみかんがいかに結びついてきたか、そんなみかんやみかん山を守っている農業者や活動者が二宮の魅力の一翼を担っていることがわかるようにして、みかん物語を紡げたらと思っています。
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収穫体験をするみかん畑は3年位放置され、任された農業者も今年は手をかけられず、雑草のジャングルのようでしたが、みかんは甘酸っぱく力強い美味しさでしたので、二宮蜜柑倶楽部のI さんに手伝っていただいて(実際はほとんどI さんの力で)、みかん畑が復活しました。
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隣のみかん畑の方も「以前は販売されていた美味しいみかんを収穫できた畑がみかん畑に戻ってうれしい。これから日当たりが良くなって美味しいみかんになるね」と喜んでいただけました。
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しお風 神保智子