今日の話題「自己判断で参加したのですか?」を掲載するのには、悩みました。
この記事を掲載してよいものか?、どんな内容を記載しようか?と。


でも、「しお風」は「自分の意見を発言することから始めよう」と普段から言っているのに、私が躊躇してよいのかと思いました。


私は結構、ガラスの心臓なので、いつも「しお風」を発行、発信するたびにハラハラドキドキ。
十人十色の意見があって良いのだし、少数意見が大事だし、などと言い訳をしています。


判断が他の人と違っても信念を持ちたいと思っています。
「しお風」の夢は、住民が主役の共育のまちづくりを具現化することです。


時代が変われば、物の見方も変わります。
人口や財源の減少が必然な今、時代が変わるのです。その中で住民自治の基盤を作っていかなければなりません。
そのために、真剣に考え行動していきたいと思っています。


「しお風」は、「二宮の悪いところばかり公表している」という人もいますが、どこが悪いか把握し、その中から課題を明確化して、具体的な進む道を模索していきたい。


二宮が愛される町、希望を持って小さな幸せを実感できる町として、続いていくためにも、信念を持って進みたい。


些細なことであっても、小さな積み重ねを続けていきます。
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しお風 神保智子