《Hさんから》
消滅するか否か、という瀬戸際にある小さな自治体のトップが、幹部職員のいうがままに、節分に参加し遊んでいて、いいのでしょうか。地元の人々のご機嫌をとり、癒着することを喜ぶとは、情けないものです。
2年後の選挙を意識しはじめたのでしょうか??

自己判断」の欠如、最たるものです。
老生が「限られた資源の集中活用」と、以前申したことは自治体のトップの時間とエネルギも、当然含まれます。
今、やらねばならない仕事は、山ほどあります。あるはずです。それをそっちのけに、神社で遊んでいるとは、行政の責任者の意識が全く欠如しています。


《Tさんから》
川勾神社の節分祭が神事なのか催事・祭事(イベント・事業)なのかは別にして、事業に理事者が顔を出し、挨拶・PRすることは、見方を変えると、トップセールスであったり、その事業自体の(お金でない)支援であったりする意味合いという側面も或ることを忘れてはならないと思います。

但し、出来るならそのパワーを、上記事務改善で、予算削減した際の「何とかご理解ください」の説明の方に使っていただけると、もっと職員もがんばれると思うのですが…。


Hさんからは、美についてもご意見を、Tさんからは事務改善の方法や行政運営、委託、選択と集中についての詳しいご意見をいただきました。今後の参考にさせていただきます。


「自己判断で参加したのですか?」の内容は、こちらをご覧ください。


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しお風 神保智子