walkwalk地域探検ツアーは10年ほど前から「しお風」が毎年実施しています。
邸園 (36)
ツアー20141206 (47)
建築家の吉田五十八が戦争中に美人画で有名な山川秀峰の別荘として設計し、小説家の山川方夫が住んだ旧山川邸の現在の持ち主の添田さんは、「しお風」創刊時からの知り合い。そのご厚意で邸内見学をずっとさせていただいています。

この10年間に様々な方がwalkwalk地域探検ツアーに参加し、多数の建築士や吉田五十八のファンの方々や著名な作家も訪れました。

そして、昨日11月15日に近現代建造物緊急重点調査が実施され、私も立ち会わせていただきました。

この調査は文化庁が今年度から全国を対象に開始し、神奈川県内の優れた建築物のリスト作成と重要な価値を持つものについての詳細調査を実施しています。
文化庁からは事業委託を受けた日本建築士会連合会が中心となって建築学会、日本建築家協会のメンバーが協力して実施しています。

調査に訪れたお二人は、walkwalk地域探検ツアーに2年前に参加された方と東大二宮果樹園跡地の魅力を伝えるwalkwalk地域探検ツアーに今年春に参加された方です。
それで、旧山川邸を推してくださったようです。そして、私と知り合いだったので、調査の立ち合いに誘ってくださいました。

また、walkwalk地域探検ツアーの情報をご覧になった東京芸大建築科のO B会である「匠美会」の副会長から連絡があり、仲介と当日の案内を依頼されました。

11月26日に60名くらいの会員の方が訪れます。20名くらいを想定していたのに、募集したら60名に膨れてしまったそうです。

脚光を浴びてうれしいです。

しお風
 神保智子