3月4日(日)、神奈川近代文学館で開催された坂上弘さんの講演会「山川方夫 –人と魅力」を友人と一緒に拝聴しました。
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山川方夫さんの人と文学の魅力を余すところなくお話くださり、真面目に静かな語り口の中に裏話なども含めて大変面白いお話で、もっともっと伺っていたいと惹き込まれました。
坂本弘さんが山川方夫さんのお母様に「お妾はん」と呼ばれ、かわいがられたこと、芥川賞選考員の井伏鱒二が「海岸公園」を大変推していたことなど。

人としての魅力の一つは新人を発掘し、育てたこと、それは非常な読書量で、個々人の特性を引き出し、それを更に成長させることに秀でていたからのようです。

度々「二宮」という言葉が出てきて、山川方夫というこんなすごい人を二宮の風土が育て、山川文学を昇華させたのかと思い感動しました。

質問もしてしまい、講演終了後に昔二宮の駅前で親がお店を営み、山川別荘とも交流があった方が話かけてくださり、連絡先を教えていただきました。また、講演終了後も坂上弘さんにお話しを伺うこともでき、本当に素敵でした。

人ともども感激の熱に浮かされ二宮に帰宅しました。
帰宅後感激の熱に浮かされただけでなく、実際発熱し風邪をひいてしまったことがわかり、また翌日ダウンしてしまいましたが、このウキウキした多幸感は続いています。


しお風 神保智子