今朝、地域コミュニケーション紙「しお風」88便臨時増刊号が二宮町内の朝日新聞と読売新聞、大磯の石神台や国府の朝日新聞の4月5日朝刊に折り込まれました。4月3日、4日に大磯、平塚の公共施設にも配布してきました。

今回の提言は、「今こそ二宮町政を正す時!町長・議会の真価は?前町長の議会暴言に住民らの全面的勝訴。」です。
しお風20180405
二宮町の前町長の議会暴言に住民らが町に対して起こした名誉棄損の民事訴訟で住民らが全面的勝訴したので、この判決をふまえて町の問題点と今後必要な対処について提言しました。
民事訴訟の詳しい内容を知りたい方はこちらをご覧ください。

「しお風」はこの訴訟の原告ではありませんが、議会では同じように前町長に「デタラメ」や「刑訴する」など発言され、警察にも取り調べられたので、証人として調書を裁判所に提出しています。

「しお風」は前町長から嫌がらせをうけたから、嫌いだから書いているのではありません。今国で問題にされていることと酷似した町のおかしな土地取引、公職者としてあるまじき一連の行為、それを許す議会や行政の問題を問い続けています。

しお風
 神保智子