平成26年の議会本会議での当時の町長の発言に対し、平成28年5月に民事訴訟が提訴され、今年10月12日に前町長に証人尋問が行われました。

これは、「こりゃひどい!坂本町政」と「背任か!坂本町政」で二宮町の不可解な土地売買を問題提起したことに対し当時の町長が誹謗中傷されたと刑事告訴、「でたらめ」など事実に反した発言を名指しで行い、ケーブルテレビ放映、会議録公開し、耐え難い程の屈辱感や精神的苦痛を与えたとし、町民等二名が損害賠償を請求したものです。

「うその証言はしない」と前町長は宣誓したにも関わらず、つじつまの合わない驚きの証言ばかりでした。
原告側の弁護士の追及に当時の町長は「土地売買の実務は職員がしているので、わからない」。調べもしないで「でたらめ」とした根拠は「町役場の事務方がしていることは間違いがない」と発言。

事実関係を立証もしないで刑事告訴したことが明らかになりました。さらに、「町長であったから警察は受理した」とも発言。(詳しい前町長の証言内容はこちらをご覧ください。)

町長の責務・公人・人権・自治意識の恐ろしいほどない人が8年間も町長していたとは、唖然としました。「職員任せでわからない、知らない」とする無責任さに職員も被害者だと思いました。


2017年11月1日発行地域コミュニケーション紙「しお風」から転載
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しお風 神保智子