8月10日に発行した地域コミュニケーション紙「しお風」90便の3ページに掲載した「みんなのお便り~消滅の町に借金でなぜバベルの塔を」への反論が届きました。

「しお風」のコメントを添えて紹介いたします。
「しお風」90便の内容はこちらです。

みなさんもご意見、ご感想をお寄せください。

「しお風」90便みんなのお便りへの反論

しお風90便の3ページ「みんなのお便り」の中の中井さんに反論したい。

「代案のない反対は無責任だ!」大木直有智
町庁舎の建設計画に対し、反対だという趣旨は、今後予測される少子化、高齢化、税収不足を考慮すれば、まあわかりますが、それでは現在の町庁舎はそのままでいいのですか?

中井さんのご意見にはその点、全く触れていない。現在の町庁舎は耐震対策もしていない。にもかかわらず、毎日町民が訪れているし、町職員も勤務しているわけですよね。

安心、安全とはいえないわけで、今のままで良しと中井さんはお考えなのですか。

代案を出すべきです。もはや現状のままでいいのか?
建設的意見をしてほしいと思います。
住民中心の未来を語るということは、そういうことではないでしょうか。
しお風さん悩みいどコミ
【しお風コメント】
行政は住民の税金で事業をしているのですから、当然説明責任、情報共有する責任があります。

皆が行政に対して賛成ばかりしていたら、それこそ問題です。行政に対して賛成、反対をきちんと言えることが大切です。

庁舎建設についても、まずは行政が町の未来を語り、これに基づいて説明、情報提供をきちんと行い、住民が理解できるようにしたうえで初めて、議論を深めることができます。そして、庁舎整備をどうするのか決定していくことが肝心なのではないでしょうか。

財政の裏づけ、整備概要も明らかにせずに、今後廃止しなければならない公共施設も多く、その再配置計画も未定なまま庁舎建設を打ち上げること自体が問題です。

きちんとした検討資料がある中で、庁舎整備が新たなに施設を建設するのか、他の既存施設を利用するのか、そのための整備費や整備後の維持管理費も見越した資金計画を立て、大いに議論を深めて、決定してほしいと思います。

対立は決してまちづくりのマイナス要因ではありません。民主政治を行ううえで、議論を深めるためにも大切なことです。


しお風 神保智子