ずっと微熱が続いていて、昨日は38度8分まで発熱してしまいました。でも、元気なので、11月10日発行地域コミュニケーションョン紙「しお風」92便のラフ割付を行い、原稿を作成し始めました。疲れると寝てしまうけれど。

いつも地域コミュニケーションョン紙「しお風」の記事に何を入れるか、割付をどうするかと検討し始める頃から具合が悪くなり、原稿の書き出しと盛り込む項目で非常に悩みます。
様々な文章が頭の中でグルグル渦巻いて寝れないし、寝ながらも夢で考えたりしています。

毎回、今回こそ発行までこぎつけないのではと不安でたまらない。しかし、書き出しと盛り込む内容が決まれば、後は入稿期日に間に合うように具合など気にならず、必死に書きまくります。

こんなことを19年近く続け、最近とみに体が頭で考えていることについていけせん。それでも、発行する時はもっと良い分析や文章ができたのではと不満は残りますが、うれしい。

地域コミュニケーションョン紙「しお風」の発行は、財政的にも、労力的にも、公表さえも厳しい局面も迎えながらも19年近く続けられたのは、スタッフ、読者のみなさまのおかげです。
ありがとうございます。
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今回の特集は4ページ紙面を割いて、「町長選出馬者が町づくりを語る!」です。お楽しみに。


 しお風 神保智子