今回の地域コミュニケーション紙「しお風」は、11月18日の二宮町長、町議会議員の投票日に向けて「しお風」の想いを伝えたかったので、特集で町長選出馬者3名の方々のまちづくりについて掲載し、やじうま議会ウオッチングで「露呈!二宮町政の志の無さ」を執筆しました。
20181110しお風特集
20181110しお風議会
発行予定日は11月10日でしたが、納品が早まったので、明日5日に二宮町内と大磯町の石上台、国府地区などの新聞朝刊に折り込まれます。また、二宮、大磯、平塚の図書館などには昨日配布しましたので、近日中にご覧いただけます。二宮町内のお店の一部にも配布しました。

「長く続けるために肩の力を抜いたら」「健康でなければ、何もできないのだから、今回は休養したら」「町政批判するならば、出馬しないのは無責任では」「協働のまちづくりを進めたいならば、もっと行政とうまくやったら」など様々なご助言をいただきました。

私は無名の一住民でも、町を愛する心があれば、町を変えられる、まちづくりの主役は、無名の住民一人ひとり、その人たちが共鳴しあえるように、支援や土壌をつくるのが町長、それを正しく見守るのが議員の重要な役目だと思っています。

私たち住民の大きな意思表示となるのが選挙です。
だから、このままでは町が消滅する危機にあること、それを解決するには住民の二宮を愛する力であることを多くの住民に理解していただき、志のある二宮町政、責任ある民主的な町政運営が行われることを望みます。

ですから、私は一住民として、頑張っていきたい、頑張れるという背中を見せていきたいと思います。


 しお風 神保智子