12月27日(火)に生命の星・地球博物館の学芸員さんを招いて東大二宮果樹園跡地内の露頭を3か所見学しました。

生命の星・地球博物館からは地質、火山灰、貝化石に詳しい3人の学芸員さん山下さん笠間さん田口さんにお越しいただき、跡地や露頭に関心がある参加者7名が参加しました。

二宮層は二宮の特異な大地の生い立ちを示し、今から50万年から70万年くらい前に火山灰や土石流が相模湾の海底に堆積し、地盤の隆起によって地上に現われた地層です。凝灰質砂(泥)岩と呼ばれ、貝化石が含まれていることが多いです。

跡地内の見学した3か所の露頭は全て二宮層だということがわかり、それぞれ貝化石が含まれる量もちがい、これだけ広い範囲で見学できる場所は、現在ほとんどなく、貴重だということでした。

ぜひ、子どもたちにも見学してもらいたい場所だと思います。周辺は冒険するのも楽しい場所ですので、この魅力を伝える取り組みをしていきたいと思います。

参加者も大変喜んでくださり、「しお風」が考える「まちなか♡遊学文化博物館」にふさわしい場であることがますます実感できました。
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この参加者の関心をどうまちづくりにつなげるかが私の課題です。

来年は冒険クイズラリーを跡地内で企画したいと思います。


 しお風 神保智子