「しお風」は住民が主役の共育のまちづくりを具現化したいと活動を続け、今年の11月で20周年を迎えます。

昔から培われてきた二宮の生活文化やアカデミックな風土を失うことなく、二宮らしさを追及し、忘れている地域資源を掘り起こし、二宮の魅力(地域の光)として、まちなかで楽しく見える、感じるようにする活動をしています。

そして、来町者が地元の人たちとふれあうことで、二宮を愛する人(ファン)を増やし、同時に住民の郷土愛を高め、二宮の求心力を増せたらと考えています。

二宮らしさを追及する中で、「湘南みかんのある暮らし」や「生活文化や季節を感じる風景」が二宮の大きな魅力となっており、その魅力はそれらを継承してきた住民の力、愛であると感じました。そして、それは、湘南の残したい資産だとも考えました。

このことを参加者に楽しく見える、感じるように企画したイベントがwalk walk(ワクワク)地域探検ツアーです。

住民が二宮を愛する想いが表現された他にはない町歩きと参加者に好評を得てきました。また、ツアーガイドブックも面白く、二宮を知るのに役立つと高い評価を得ています。

この企画も10年目を迎え、集大成としてより充実したツアーにし、将来はこの趣旨を継承した町歩き専門のグループを立ち上げたいと考えています。
2019ツアーちらし画像

「しお風」 神保智子