地域コミュニケーション紙「しお風」を創刊した20年前の二宮町では情報発信はボランティア活動とも市民活動とも認められませんでした。今でも趣味という人もいます。

はじめは、二宮の魅力を伝えたいと思っていましたが、課題を伝えることにも力を注ぎ、魅力も課題も伝えるには4頁で足りず、2015年1月の15周年記念誌から8ページオールカラーで発行しています。

紙面だけでは記載できないこと、日々の記録も兼ねて、ブログ、フェイスブック、ホームページを活用しています。

「しお風」発行後はヨレヨレ、微熱でだるく寝たり起きたりの日々。そんな中で春の息吹を感じるワクワクすることも。

2月12日はプロサッカーチームが大地に親しむために二宮を訪れたことを取材し、若いパワーをいただきました。

「まちなか♥ほっと処」も再開し、福寿草なども咲き始めました。福と健康を運んできて。

20200215_112723 (002)20200215_112240 (002)

20200212_111245 (002)

「しお風」 神保智子