地域コミュニケーション紙「しお風」は、創刊二十年記念誌「湘南♡風と星物語~湘南みかん風の二宮まち散歩」を5月末に発刊。そして、今回8月10日号で100回目の発行となりました。

「しお風」の夢は「住民が主役の共育のまちづくり」。
この想いをまちの中で感じられ、町の魅力の一助となるように、「まちなか♥ほっと花処」で表現してきました。

さらに、「しお風」が100便を達成した機会に自然や季節を感じながら楽しく学び、語らいができる場であるコミュニティを作りたいと思いました。

「しお風」事務所のある一階東側の空き店舗の一角も活用し、屋内と屋外を一体的に整備することで具現化しようとしています。

屋外は自由に立ち寄れ、野草の寄せ植え、展示パネル、椅子を置き、休憩できるようにしました。空き店舗の一角は、9月には開設し、「しお風」の文献や図書を置き、仲間が集えるギャラリーに少しずつしていく予定です。

「しお風」は、「まちかど遊学文化コミュニティ」を開設し、町歩きや情報発信、まちなか♥遊学文化の拠点づくりを進めます。
まちなか遊学文化コミュニティ
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屋外は駐車場奥にも広げ「まちなか♥ほっと花処」として立ち寄り自由。
屋内は、9月、10月に「『ひげの西山さん』と親しまれた漁師西山敏夫さん」と題して写真パネルや本などを展示する予定です。
常駐していませんので、お問合せください。


「しお風」 神保智子