里山再生活動として3つのみかん畑の手入れに関わっています。
一つは「しお風」が主宰している「湘南みかん♡育て隊」。一つは私が参加しているNPO法人「樹木・環境ナットワーク協会」の二宮フィールド「二宮蜜柑倶楽部」の2つのみかん畑。

「湘南みかん♡育て隊」のみかん畑は、2月13日(土)に春の芽出しの準備のチップ敷と果樹等の名札付け。

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27日(土)に昨年カミキリムシの食害で枯れてしまったような1本のブドウ苗の代わりにもう1本植え付け、名札も点検し、全てに名札が付け終わり、菜の花摘みも楽しみました。
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この日は臨時でしかも非常に寒かったので、2組の親子と私の参加だけでしたが、子ども達と畑を駆け回り、楽しかったです。
畑も充実してきました。

28日(日)、「二宮蜜柑倶楽部」の吾妻山のみかん畑では「湘南みかん♡育て隊」の仲間も誘い、ハッサクの収穫。

木にも登り、収穫しましたが、樹下で収穫したハッサクを受け取る時にボーっとしていたら、ヘルメットをかぶった頭上をハッサクが直撃し、かなりの衝撃をうけました。
それからは、常に気を付けて受け取りました。とても楽しい時を過ごしました。
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解散した後に、花の咲いた藪椿の枝をいただき、家の庭に咲いているネコヤナギとキケマンの花をあしらい、生け花をし、「まちかど遊学文化コミュニティ」のギャラリーに飾りました。

里山の春の恵みを十分満喫する日々を送っています。


「しお風」 神保智子