来年度旧山川邸を通して二宮の魅力を強力に伝えるために二宮町町民活動推進補助金申請。公開プレゼンが11日(日)なので、楽しく活動しながら二宮の地域の光(魅力)をまちなかで見える化する「遊学文化」づくりのパワポイントを先週徹夜で作成し、作成過程でも山川方夫さん ...
カテゴリ: 未来に伝えたい風景
今日3/1家庭画報に掲載!住宅遺産として旧山川邸
今日発行家庭画報の連載「住宅遺産~名作住宅の継承第二十三回」に「俳句が詠まれつづける家~旧山川秀峰邸 設計吉田五十八 一九四三年竣工」が掲載されました。この建物は湘南にある小さな町二宮に今も住宅としてほとんど当時のまま住み継がれています。この建物は10年間 ...
感激!山川方夫と『三田文学』展
2月23日に山川方夫と「三田文学」展が開催されている神奈川近代文学館を友人と訪れ、加藤主任学芸員に詳しく解説していただきました。山川方夫の個を見つめる生き方そのものが作品の繊細な抒情性を生み出し、その先駆性はライフに日本人で最初に掲載され、国際的に評価された ...
山川文学ワールドに邁進中!
2月16日から19日まで4日間寝込でしまいました。花粉アレルギーで顔や瞼が赤く腫れ微熱も出てしまいベッドの中で読書三昧。回復してからも、山川文学にどっぷり浸り、猛読中。活動したい企画が次から次へと頭に浮かび、眠れずまた読書。実は高校時代に通学時二宮・平塚間に読 ...
二宮に現存!旧吉田五十八自邸。
消失したとか、移築したという噂が巷に流れているようですが、吉田五十八が自ら設計し、晩年住んだ自邸が湘南の小さな町二宮に未だに残っています。吉田五十八は、昭和初期から中期にかけて活躍し、日本の伝統建築の美に着目し、新興数寄屋と呼ばれる新しいスタイルを築いた ...