しお風ブログ「湘南❤風と星物語」in二宮

湘南の小さな町二宮の魅力や課題を二宮をこよなく愛し、まちおこし活動をしている「しお風さん」が自分の足でくまなく取材しながら伝えています。 時には浮かれ、時には落ち込み、仲間に励まされながら、テンテコ舞しながら、共育のまちづくりを進めようとしている日々をレポートしています。

カテゴリ: 山川文学まち散歩

前回は、山川方夫のエッセイ「『民主主義』の確認」を抜粋して紹介いたしましたが、今回は「『自由』のイメージ」の中から抜粋して紹介いたします。『文学界』昭和35年8月号に掲載された文章です。いまになって思うと、そのころまで“青空”が僕の“自由”のイメージであった ...

ここのところモヤモヤしてずっと私を悩ませている「民主主義」。私が「民主主義」について文章を書くよりも地域コミュニケーション紙「しお風」の連載「山川文学まち散歩」のために読んでいる山川作品の中に適切な文章がありました。山川方夫が、ある新聞のコラム「『民主主 ...

「海岸のその町は、夏になると、急に他人の町になってしまう。❘都会から、らくに日帰りができるという距離のせいか、避暑客たちが山のように押し寄せてくるのだ。夏のあいだじゅう、町は人口も倍近くにふくれあがり、海水浴の客たちがすっかり町を占領して、夜も昼も、うき ...

山川方夫の文学作品には二宮を題材とする作品が多数ありますが、「最初の秋」では住んでいた屋敷、その周辺が取り上げられ、いかに山川文学に大きな影響を与えていたかがわかります。昭和19年8月から戦時中の疎開先として海の一番良く見えるところと父秀峰が選んだ二宮の海 ...

山川方夫の文学作品には二宮を題材とする作品が多数ありますが、「最初の秋」では住んでいた屋敷、その周辺が取り上げられ、いかに山川文学に大きな影響を与えていたかがわかります。冒頭から「秋の朝だ。私は二宮の町を歩いている。」で始まり、昭和18年に初めて父秀峰に連 ...

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