二宮に住んで十六年になります。こちらに来て、初めて出会ったものが色々あります。中でも驚きだったのは、カラスウリの花です。場所はたしか、変電設備か何かのフェンスに絡んだ蔓でした。朝顔は、朝開き、昼になると萎れてしまうので、子どものころからなまけものの私は、 ...
湘南の小さな町二宮の魅力や課題を二宮をこよなく愛し、まちおこし活動をしている「しお風さん」が自分の足でくまなく取材しながら伝えています。 時には浮かれ、時には落ち込み、仲間に励まされながら、テンテコ舞しながら、共育のまちづくりを進めようとしている日々をレポートしています。