しお風ブログ「湘南❤風と星物語」in二宮

湘南の小さな町二宮の魅力や課題を二宮をこよなく愛し、まちおこし活動をしている「しお風さん」が自分の足でくまなく取材しながら伝えています。 時には浮かれ、時には落ち込み、仲間に励まされながら、テンテコ舞しながら、共育のまちづくりを進めようとしている日々をレポートしています。

タグ:吉田五十八

メールマガジン第888話(2月18日発信)に書きましたが、旧吉田五十八で工事が始まり、危惧していましたが、町が確認したところ結局移築工事でした。吉田五十八は、昭和初期から中期にかけて活躍し、日本の伝統建築の美に着目し、新興数寄屋と呼ばれる新しいスタイルを築いた ...

山川方夫の文学作品には二宮を題材とする作品が多数ありますが、「最初の秋」では住んでいた屋敷、その周辺が取り上げられ、いかに山川文学に大きな影響を与えていたかがわかります。昭和19年8月から戦時中の疎開先として海の一番良く見えるところと父秀峰が選んだ二宮の海 ...

昨日2月24日(日)の午後突然ケータイ電話が鳴り、「旧吉田五十八自邸を見てみようと二宮駅に降りたが、場所がわからないので、教えてほしい」とのことでした。ちょうど「しお風」臨時増刊号の打合せに行こうとしていたのですが、電話では埒がつきそうもなく、案内をすること ...

9月12日(水)、13日(木)にラディアン展示ギャラリーで「湘南邸園文化祭2018 二宮の魅力発見!未来に伝えたい写真展」を開催しました。今年湘南遺産にも選定された旧山川秀峰・方夫邸、旧吉田五十八自邸、東大二宮果樹園跡地の魅力ある風景や大正・昭和初期の建物群、湘南 ...

今年「湘南遺産」にも選定された旧山川秀峰・方夫邸を、文化庁登録有形文化財建築物に申請するために、関東学院大学人間共生学部共生デザイン学科水沼淑子教授、日本女子大学大学院家政学研究科住居学専攻片山伸也准教授と大学院生が建物の実測や写真撮影と所有者の添田登さ ...

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