しお風ブログ「湘南❤風と星物語」in二宮

湘南の小さな町二宮の魅力や課題を二宮をこよなく愛し、まちおこし活動をしている「しお風さん」が自分の足でくまなく取材しながら伝えています。 時には浮かれ、時には落ち込み、仲間に励まされながら、テンテコ舞しながら、共育のまちづくりを進めようとしている日々をレポートしています。

タグ:山川方夫

山川方夫の文学作品には二宮を題材とする作品が多数ありますが、「最初の秋」では住んでいた屋敷、その周辺が取り上げられ、いかに山川文学に大きな影響を与えていたかがわかります。昭和19年8月から戦時中の疎開先として海の一番良く見えるところと父秀峰が選んだ二宮の海 ...

山川方夫の文学作品には二宮を題材とする作品が多数ありますが、「最初の秋」では住んでいた屋敷、その周辺が取り上げられ、いかに山川文学に大きな影響を与えていたかがわかります。冒頭から「秋の朝だ。私は二宮の町を歩いている。」で始まり、昭和18年に初めて父秀峰に連 ...

11月10日発行の地域コミュニケーション紙「しお風」が納品されました。今,山川方夫の文学作品に描かれた二宮町内の風景をたどる「山川文学まち散歩」も連載中です。「夏の葬列」に次いで「最初の秋」を取り上げていますが、今回はまだ「最初の秋」の作品紹介にとどまっていま ...

今日は文化の日。11月10日発行の地域コミュニケーション紙「しお風」も納品されました。今回「まちかど遊学文化コミュニティ」を拠点に忘れられた豊かさ探し「ふれ愛遊学探訪」始めますと宣言しています。山川方夫の文学作品に描かれた二宮町内の風景をたどる「山川文学まち ...

6月27日に語りと和楽の芸人衆「かたりと」の北原さんと小池さんを山川方夫が「夏の葬列」に描いたと想定される場所と旧山川邸を案内いたしました。 前号地域コミュニケーション紙「しお風」から「山川文学まち散歩」を連載開始したのは、北原さんから「夏の葬列」に登場する ...

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